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2016-05-06

釘隠し(くぎかくし)のご注文をいただきました

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東京都小金井市にあるレストラン「寺子屋」をご存知でしょうか?

1954年創業の老舗のフランス料理店です。

その、寺子屋のオーナー社長様より、
寺子屋の唯一の和室、「梅の間」の「釘隠し(くぎかくし)」のご注文をいただきました。

「釘隠し(くぎかくし)」って何???

釘隠しとは、格式のある和風住宅で、
柱やつり束と長押(なげし)が交差した部分に打ち留めた大釘の頭を隠すための化粧金具で、
くぎが表面に見えないようにかぶせる装飾なんです。

やっぱり昔から日本人って、細かいところにこだわりますよね。

菊座と座金からなる六葉形のものがもっとも古い形で、
他に金属性の板に彫刻を施したものや七宝など、
いろいろなタイプがあるそうです。

レストラン寺子屋のマスター(オーナー社長)より、
実際釘は打ってないのだけど、和風の個室に釘隠しを作って欲しい、
というご注文を受け、トールペイントで試作を作ってみました。

3種類作ったのですが、マスターはその中のひとつを気に入ってくださり、
さらにこだわりの要求されました。。。

他にも試作はあったのですが、実際に柱に当ててみたら、
マスターが「これ」って言ったのが一番しっくりいきました。さすがですね~~。

実は、生徒さんが作ったマンダラ模様の縮小版です。

さらに木材のカットを注文し、これから仕上げにかかります!
素敵な「釘隠し」ができそうです。

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