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2016-12-12

キンコン西野の絵本「えんとつ町のプペル」がすごい!

お笑いコンビ、キングコングのひとり
キンコン西野さんが作った絵本
「えんとつ町のプペル」が今話題になっています。

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10月に販売したばかりで
アマゾンの絵本ランキングで
1位になったのです。

余談ですが、
最初に私がキンコン西野さんがすごいと思ったのは
彼が作った五輪のエンブレムを見たときです。

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これ、選ばれたのより
おしゃれだと思いませんか??

しかも、ちゃんと蝶々が5つのパーツに分かれて
5大陸を表してるんですよ。

話を戻して、
キンコン西野さんは、
今までに数冊の絵本を出版してきましたが、
今回、絵本の出版では世界初の
「分業制」という形で作り上げたのがこの絵本です。

もともと今回の絵本つくりは、
キンコン西野さんのこんな疑問からスタートしました。

「映画や舞台というものにはちゃんと監督がいて、
役者、音楽プロデューサー、映像担当がいて、
1つの作品を作るのに、
なんで絵本はひとりで作ってるんだ? 」

でも、絵本の売上なんて映画に比べたら
たかがしれてます。

お金をかければ赤字になる可能性があるため
一人で作るしかないのです。

「だったらあえて思っきり赤字がでるような作り方をしよう!」
という逆の発想になったのだそうです。

そこで西野さんが作品の元となる絵コンテを描き、
そこに各得意分野をもったイラストレーターさん
総勢33名が加わり、
この作品を作り上げたのでした。

そして、出版するために
クラウドファンディングで集めたお金は
なんと4637万円!!

えっと、クラウドファンディングとは
クリエイターや起業家が
製品の開発やアイデアの実現など、
「ある目的」のために
インターネットを通じて不特定多数の人から
資金の出資や協力を募ることをいいます。

分業制というアイデアも、
クラウドファンディングによる実現の仕方も
現代にマッチしていて見事に成功しましたね。

インターネットの出現により、
「お金がなくて出来ない」という人たちも、
熱い思いをネットで伝えることによって
夢を叶えることが出来るようになりました。

素敵な時代になったとも言えますね。

この絵本、色がとても綺麗で
細部まで丁寧に描かれていて
もうすぐにでも買いたくなりました。

才能あふれるキンコン西野さんと
その仲間が作った評判の絵本を
ぜひ手に入れてみてくださいね。

西野亮廣 (にしの・あきひろ)
1980年兵庫県生まれ。
1999年漫才コンビ「キングコング」を結成。
活動はお笑いだけにとどまらず、
絵本執筆、ソロトークライブや舞台の脚本を手がけ、
海外でも個展やライブ活動を行う。

「えんとつ町のプペル」
内容紹介
ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒した
キンコン西野が、業界の常識を覆す完全分業制による
オールカラー絵本!

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

<ストーリー>
4000メートルの崖にかこまれ、
そとの世界を知 らない町がありました。

町はえんとつだらけ。

そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。

えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。

かがやく星をしりません。

町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。

あるとき、
夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、
配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。
さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。
配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。
ドクドクドクドクドックドク。

えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。

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