toggle
2016-10-20

トールペイントの英語の図案の読み方 (その1)

Hi, everyone!!

先日、フリーで図案が手に入るサイトを
ご紹介しましたが、
気に入った作品をダウンロードしてみましたか?
こちらの記事です。)

ダウンロードした図案の解説書は
もちろん英語です。

ぎっしりと英語で説明が書いてあると
それだけで「無理無理〜」
なんて思ってしまうかもしれません。

私は若かりし頃(?)
外資系の会社に勤めていて、
外国人の秘書なんぞをやっておりました。

技術翻訳なんかも任されたので
まあ、ある程度は英語がわかります。

「だから読めるのでしょ〜?!」

と思われるかもしれませんが、
落ち着いて解説書をご覧下さい。

・・・
・・

そう、トールペインターなら読めます。

英語がわかる人でも、
トールペインターでなければ読めません。

なぜならこれは
「技術英語」だからです。

でもあなたはトールペインターなので
「技術用語」がわかっていて
「専門知識」があります。

あと必要なのは
その作品を描きたいという情熱と
英語の海に飛び込む勇気だけです!!

ここでは、初公開!
トールペイントの「正しい」英語図案の読み方を
解説していきたいと思います。

一語一句翻訳する・・・
そんなまどろっこしいことはしません。

大切なのは、
「写真をよく見る」

そう、読むんじゃないんです、
「見る」のです。

これに尽きます。

実は解説書なんか、補助でしかないのです。

そう考えたら気が楽ですね。

早速、こちらを開けてください。

Artist’s Clubのサイトから
Laurie Speltzさんの無料パケットを
ダウンロードしたものです。

このパケットを見ながら解説していきますね。

<大見出しに注目>
まず大見出しをみて下さい。
ほとんどの解説書はこの順番で書いています。

Palette パレット、絵の具
Surface ウッド、素材
Supplies 道具、用具
Brushes 筆
Preparation 準備
Painting Instructions 描き方
Finishing 仕上げ

「絵の具、ウッド、道具、筆」
ここまでは、わかりますね。

筆の呼び方が、Shader(シェイダー)とか
Highlighter(ハイライター)とかありますが
普通の平筆でオッケーでしょう。
(↑ ふふ、アバウトです、私。)

*ポイント*
写真をよ〜く見て、
どんな筆や道具が必要なのか、
あたりをつけましょう。

文字を見ると、
ステンシルを使っているようですね。

<Preparation 準備>
ここには大抵、シーラーを塗る、とか
下地は何色で塗る、とか書いてあります。

*ポイント*
まずはじめに、
すべての絵の具の色に
赤線を引いてみましょう。

さらに、
塗る箇所に、青線を引きましょう。

こんな感じですね。

%e7%bf%bb%e8%a8%b3%ef%bc%91

トールペイントの解説書は基本的に
「どこは何色でどうやって塗る」
が書かれています。

ですから、手書きでいいので
以下のように、
まず「どこは何色」を書き出してみます。

ボード全体 :ソフトブラック
トップとボトム:ブリーチサンド
ブリーチサンドの上:スノーホワイト
2番目と4番目:フォリッジグリーン
中央:サンタレッド
エッジ:ソフトブラック
星:ブリーチサンド
点:スノーホワイト

そして、写真を見ながら、
解読していきます。

「(場所)を○○色で塗る」という場合は
色の前にはwithがつくか、
applyという動詞を使うことが多いです。

例えば、
paint (場所)with ○○とか
apply ○○ to (場所)

そして、「どうやって」というのは
あなたのトールペインターとしての知識が
活躍します。

base : ベースを塗る
wash : ウォッシュで塗る
float : フロートする
dry brush : ドライブラシ

ほ〜ら、
英語が得意なご主人が読んでも
何がなんだかわかりませんが、
トールペインターのあなたなら
意味がわかりますよね。

あなたの馴染みの単語を拾いながら
以下のように書いていきましょう。

ボード全体 :ソフトブラック(ベース)
トップとボトム:ブリーチサンド(ウォッシュ)
ブリーチサンドの上:スノーホワイト(ウォッシュ)
2番目と4番目:フォリッジグリーン(ウォッシュ)
中央:サンタレッド(ウォッシュ)
エッジ:ソフトブラック(フロート)
星:ブリーチサンド(ドライブラシ)
点:スノーホワイト

3行目の
「ブリーチサンドの上にスノーホワイト」
というのは、
「ブリーチサンドのウォッシュの上から
さらにスノーホワイトでウォッシュを塗る」
ということです。

下から3行目の
「エッジはソフトブラックのフロート」
というのは、
写真を見ると、それぞれの板の角、つまりエッジに
黒くシェイドがフロートされているのがわかります。

これで、
どのように下地の準備をするか
完璧にわかりましたね!

それでは宿題です。

その次の
「描き方」の部分に赤線と青線を引いてみましょう。
答え合わせは、また今度!

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です