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管理人プロフィール

皆様、はじめまして。

私がトールペイントに出会ったのは、今から20年以上前、
1992年くらいです。当時結婚して子供がいなかったので、
前から習いたかったトールペイントの教室を探しました。

当時はまだそれほどブームではなく、
立川のユザワヤで新しく始まったユザワヤ芸術学院の
トールペイントの教室は、生徒が私ひとりでした。

先生とマンツーマンでやっていた教室も、徐々にブームに乗り、
先生が回ってくるのに時間がかかるほど生徒が増えました。

1年足らずでユザワヤ芸術学院を辞め、
オリジナル作品が作りたくなったのでアクリル絵画を習うことにしました。
油絵の画家の先生が教える絵画は、やはり難しかったです。

トールペイントのように、色も形も決まっていません。

モチーフ選びから始まり、失敗を繰り返しての作業は、
決して楽しいだけのものではありませんでした。

でも、出来上がった作品は世界にひとつの愛おしい作品でした。

1996年、夫の転勤に伴い、アメリカのオハイオ州に住むことになりました。

一旦は辞めていたトールペイントですが、アメリカに行くと、あれもこれもと
素敵なデザインが一杯です。

前から住んでいる駐在員の奥様たちも、皆さんトールペイントに夢中でした。

そこで、現地の奥様方に教えたり、アメリカ人の先生のレッスンを受けたりして、
私のトールペイントライフが再スタートしました。

2001年、帰国後、子供が幼稚園に入園したのをきっかけに、
お友達にトールペイントを教えるようになり、
東京都小平市でのトールペイント教室がスタートしました。

当時は、海外アーチストの作品を必死で選び、
見本を作り、生徒さんたちにトールペイントを教えていました。

「アメリカ人のデザインは素晴らしい、ぜひ日本に紹介したい」

と図案と書き方と写真がセットになったパケットというものを日本語に翻訳して
オンラインで販売するビジネスの準備をしていた時です。

あるお友達が当然のことのように言いました。

「え、逆じゃない?日本からアメリカじゃないの?」

その一言で、私の思考は一転し、オリジナル作りがスタートしました。
海外へ輸出するには、「和柄」しかないです。

しかも和と洋の融合。
アイデアもたくさん湧いてきました。
クリスマスツリーに和柄。イースターエッグに和柄。

和柄はパターンの繰り返しが多いです。

これをどのようなトールペイントの技法で表現しようか、
本当の着物の絵柄はどのように描かれるのか、など、
和柄に対する興味が膨らみました。

ただのオリジナル作りと思っていましたが、
これぞ自己表現です。

他人のデザインした作品をコピーすることでは得られない満足感を
得ることができます。

そして、自分をちょっぴり尊敬し、もっと自分が好きになることができます。

そんな和柄トールペイントを皆さまにお伝えできることをとても嬉しく思います。

そして現在は、アメリカンと和柄のお教室をしながら、
「ハンドメイド業界で何か役に立ちたい」という思いから
撮影ボードのプロデュースもやらせていただいています。

「トールペイントはまだまだ可能性がある!」という思いから
このサイトを運営させていただいています。

大人になると、仕事や家庭で忙しく
趣味や自分のやりたいことは後回し・・・
昔はクラブ活動、楽しかったな〜

そんな、たくさん学び、楽しんだクラブ活動を思い出していただきたく
「大人のペイントクラブ」を作りました。

一緒にペイントを楽しめたら幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。

小澤美智子

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