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2016-10-31

トールペイントの資格について

トールペイントを教えるにあたり、
資格がいるのでしょうか?

私は?というと、
実は資格は持っていません。

なんか医師免許を持っていない医者みたいで
肩身がせまいのですが、
10年以上トールペイントを教えてきて
必要だと思ったことがありません。

それでも10年以上も通ってくださる生徒さんが
いらっしゃるのです。

長年自分の好きな作品を選んで教えて、
好きなオリジナルを作っています、
という人間です。

過去に一度「箔をつける」ために
アメリカの資格に臨んだのですが
見事に落ちました〜(ーー;)

何事も「落ちる」ってショックですが
それ以上に
私には必要ない資格だということも学びました。

ですから、無資格の私は
資格については語ることはできないのですが
「資格があれば自信を持って教えられる」
という方のために、
日本におけるトールペイントの資格、
さらに海外における資格について調べたので
シェアさせていただきますね。

sdp

<日本の資格>
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「JDPA」の技術認定
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JDPA(日本デコラティブペインティング協会)の技術認定を受けるには、
まず会員にならなくてはいけません。

レベルは3段階、ブロンズ・シルバー・ゴールドに分かれていて、
シルバー、ゴールドを受験するには
その下のランクを取得していることが必須条件となります。

受験の申し込み手続きをすると、
課題に使われる図案や材料など必要なものが送られてきますので、
作品を仕上げて送ります。

ブロンズとシルバーの場合は
ストロークとスティルライフ(静物画)の二つのうち一つの作品を提出し、
その作品が合格基準を満たしていると判断されれば合格です。

ゴールドは、ストローク・スティルライフ・フローラルの
3科目全ての作品を提出し、全科目で合格する必要があり、
一気に厳しくなります。

BRA(ブロンズローズアーティスト)レベル
JDPAオリジナルデザインによるストロークまたはスティルライフの制作。

SRA(シルバーローズアーティスト)レベル
JDPAオリジナルデザインによるストロークまたはスティルライフの制作。

GRA(ゴールドローズアーティスト)レベル
JDPAオリジナルデザインによるストローク、フローラル、スティルライフの3科目の制作。

受験料
BRA 9000円(ストローク/スティルライフの各コース)
素材は未使用の場合、次年度使用可。前年度の素材を使用する場合は6,000円。

SRA
12,000円(ストローク/スティルライフの各コース)
素材は未使用の場合、次年度使用可。前年度の素材を使用する場合は9,000円。

GRA
17,000円(スティルライフコース)
18,000円(ストローク、フローラルの各コース)
素材は未使用の場合、次年度使用可。前年度の素材を使用する場合は14,000円

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公益財団法人日本手芸普及協会のトールペイント講師認定証(ヴォーグ学園)
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文部科学省設立許可財団法人
日本手芸普及協会の講師資格取得を
目的とした講座です。

海外作家のデザインも学べます。

修了期間2年(全24回、全回出席)カリキュラム修了後、
申請により登録審査試験を受け、
公益財団法人日本手芸普及協会の
トールペイント講師認定証を取得する事ができます。(有料)

ペイントレッスン STEPⅠ STEPⅡ STEPⅢ PLUSα修了

ペイント講師 登録試験

STEP I II IIIはアメリカン・デコラティヴ・ペインティング
PLUSαはヨーロピアンペインティング

費用について
ペイント部門ではSTEP Ⅰ~Ⅲまで修了申請料は発生しません。
STEPⅢを修了後に講師登録試験審査料、
試験合格後に講師登録料と初年度年会費を支払うと、
講師登録完了となります。

資格を取得する目的がなく楽しむだけの学習から、
資格取得のための学習に切り替える場合もスムーズです。

材料について
講座初回に基本教材をご購入いただきます。
初回教材費は約8,200円(1回目必要分のみ)~
約22,000円程度(全部購入された場合)です。

その他用具代(ご注文された方)、
絵の具代(6カ月毎1,000円)が別途費用となります。

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楽学フォーラム
トールペイント技能認定証

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バラエティ豊かな日本、
アメリカの一流トールペイント作家10人の作品を制作。

世界初の技能分析法を採用した
トールペイント技術の基本を学べる認定講座です。


講座を修了し、作品審査を受けると
「トールペイント技能認定証」が取得でき、
楽習フォーラム会員に登録されますと、
認定インストラクターとして活動することができます。

・ 最短10作品で、最大69の技能を習得するカリキュラムです。

・ バラエティ豊かな、日米の一流作家10人の作品で学びます。

・ 基本の図解から作品制作のステップまで。
充実した教科書には、実物図案トレースが付いています。

・ 初心者でも入りやすい、約20色の少ない絵の具で描きます。

・ あなたも内閣府所管の財団法人のカリキュラムを指導して、
技能認定証を発行申請できます。

・ 短期!受講料も安い!作品数も少ない!シンプルなカリキュラムです。

・ 通信技能認定講座もあります。

<アメリカの資格>
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Society of Decorative Painters(デコラティブペインター協会)
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ADP(Accredited Decorative Painter)
CDA(Certified Decorative Artist)
MDA(Master Decorative Artist)
の3ランクの資格があります。

ADPは最近できた資格のようですね。
私が受けた時にはありませんでした。

アメリカ人のアーチストさんで
名前の後に「, MDA」とか「, CDA」とか
入っている人がいますね。

あれはSDPの資格を持っている証です。

形式としては、日本のJDPA(日本デコラティブペインティング協会)の
技術認定と似ています。

認定試験を受けるには、
まず会員にならなくてはいけません。

年会費を払い、資格認定の申し込みをします。

認定料を支払うと、
課題が送られてきます。

この認定が結構厳しく、
なかなか受かるのは難しいです。

あまり難しいと、
SDP離れが進みますよね。

だからADPという資格ができたのかと思います。

アメリカのSDPに関しては
体験談を含め、また改めてお伝えします。

資格に興味のある方は
まずは日本の認定試験から攻めていったら
いかがでしょうか??

その他に、
各分野で活躍されている先生方が
独自で認定講座を作ってらっしゃいます。

好きな作風の先生がいたら
資格をとってみるのもいいかもしれませんね。

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